感覚と判断
2025年3月9日
感覚は間違わない、しかし判断のところで間違いが生じる、とゲーテは考えていました。そのことを納得した時、彼の目には何が見えていて、そこから判断に至るまでの過程をどういうものと見えていたのかと興味が湧いてきました。 それまで 続きを読む..
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謎の画家バンクシーは日本でも関心を持っている人がいる、路上芸術家です。アートと呼ばれるものはなんでもやるんので、焦点が合わせられない人です。 今ドイツのミュンヘンで「バークシーの家」と題された展示会が催されています。知っ 続きを読む..
王子と乞食という話しを子どもの頃にワクワクして読んだ記憶があります。立場を変えては見たものの、結末は、やはり育った環境が一番いいというもののようでした。都会のネズミと田舎の鼠と言う話しもよく似たもので、子ども心には何か夢 続きを読む..