わがライアーの音 背筋からの力
2012年3月17日
光のゆめの二番目の曲はサラバンドです。 この曲も無伴奏チェロ組曲からでした。今度は六番のニ長調からです。転調なしでそのまま演奏しています。 バッハのこの組曲には愛着があります。 その昔、ギターをたしなんでいた頃、ギターの 続きを読む..
光のゆめの二番目の曲はサラバンドです。 この曲も無伴奏チェロ組曲からでした。今度は六番のニ長調からです。転調なしでそのまま演奏しています。 バッハのこの組曲には愛着があります。 その昔、ギターをたしなんでいた頃、ギターの 続きを読む..
このプレリュードは前半が生まれて生きる姿、後半は熟しそして死んでゆく姿のようだ。 バッハの音楽にも珍しい捉え方がここにはある。 音楽は単純な作りなのに、その背景が深い。 この世界像を音にするとき、音楽の表情付けの様なこと 続きを読む..
三枚目の「心のゆめ」から始めます。 このアルバムは録音前から新規一転という気持ちが働いていました。 一枚目、二枚目と経験をしたものが試される思いでした。 たっぷり反省して新しい境地に向かいました。 始めの曲 続きを読む..