心のこと その七 他人の様な自分と結婚
2014年9月11日
「自分からの旅立ち」。若い時に駅のポスターでふと目にした言葉です。コピーライターの何気ない思いつきだったのでしょうが、それにしても当時の私にはとても深いところまで入って来たものです。丁度思春期からなんとか抜け出せそうなと 続きを読む..
「自分からの旅立ち」。若い時に駅のポスターでふと目にした言葉です。コピーライターの何気ない思いつきだったのでしょうが、それにしても当時の私にはとても深いところまで入って来たものです。丁度思春期からなんとか抜け出せそうなと 続きを読む..
自分というのは分からないものです。自分を決めつけようとすればするほど、自分というのは逃げてゆくものです。 自分のことを「わたしは、僕は」という時、ほとんどの場合他人と比べています。「わたしって、僕ってこうい 続きを読む..
混沌とめちゃくちゃ、同じ様に見えますが、混沌には意思を感じます。 めちゃくちゃは瓦礫の山でしょう。 私の部屋は大変散らかっています。足の踏み場がないので片付けろと家内は煩いですが、散らかっているからと言っても、めちゃくち 続きを読む..