仲正雄

ヒストリー

1977年 ドイツに渡り、’82年まで、治療教育の養成機関でライアーの手ほどきをキーゼラ・ローディ女子に受ける。
1984年 ユリウス・クニーリム氏に師事
ヘプシィスアウの施設、ミヒャエルスホーフで、ユリウス・クニーリム氏に師事。ライアー、オペラ、演劇、コーラスのなどの音楽を、音楽教育の現場で治療教育家として指導を受ける。
1987年 ハンブルグで音楽指導
治療教育のための基礎要請コースで、ライアー、コーラスを通して音楽指導を担当。
1994年 日本版ゲーテアヌム通信、日本版教育芸術の編集に携わる。
1993~
2000年
国際ヴァルドルフ連盟講師を務める。
現在はドイツ、シュトゥットガルドに在住。アントロポゾフィーの観点から時事フォーラム、意識研究会のメンバー。札幌ライアーの会顧問

 

活動内容

日本では定期的に来日し教育・老いなど生きること全般についての講演活動。ライアー、声、粘土などのワークショップ活動、ライアーコンサートなどのために招聘されている。